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誕生70周年を機に、3つのサイズ・多彩な文字盤カラーが登場!

クロノグラフにはジャンルごとに歴史的な傑作がいくつもありますが、ブライトリングのナビタイマーは、パイロット用クロノグラフにおいて魅力的なストーリーをもつ人気モデル。一番の魅力は、かつてブライトリングがブランド全体のキャッチコピーにしていた“腕に着ける計器”という言葉を体現したメカっぽさでしょう。

ベゼルに組み込まれた航空計算用の対数計算尺と3つのインダイヤル。このルックスにひと目惚れした、このモデルをキッカケに、クロノグラフ好き・腕時計好きになった人は少なくないはず。

今回のリニューアルでまず注目したいのが、ケースサイズと文字盤カラーのバリエーション。まずケースは、直径46mm、43mm、41mmと3つのサイズが用意されました。46mmは堂々たる風格、43mmは現代のクロノグラフとしては定番サイズ、41mmサイズユニセックスで、小ぶりサイズという今の時計界のトレンドにも合っています。

2022年 ブライトリング新作 ナビタイマー B03 クロノグラフ ラトラパンテ 45 RB0311E61F1P1

Ref:RB0311E61F1P1
ケース径:45.00mm
ケース厚:15.73mm
ケース素材:18Kレッドゴールド
防水性:3気圧(30m)
ストラップ:穴留め式ブラックアリゲーター
ムーブメント:自動巻き、Cal.B03(自社開発製造)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
仕様:時・分・秒表示、日付表示、ストラトス・グレーダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布したインデックスと時・分針、回転計算尺付き両方向回転式ベゼル、シースルーケースバック


ブライトリング ナビタイマー1 オートマチック38 A165C-1NP

新生ブライトリングが2018年に発表したこちらの【ナビタイマー1 オートマチック38】は、かつてブライトリングが3針モデルを初めて発表した1950年代まで時をさかのぼりつつデザインされた新しいナビタイマーです。
クロノグラフ機能を取り除きすっきりとした印象の文字盤ですが、ナビタイマーを特徴付ける両方向回転式航空用計算尺を設けたパイロットウォッチです。
ムーブメントにはCOSC公認クロノメーターのブライトリング17を搭載します。
ケース径は小振りな38mmケースを採用しますので女性のお客様にもお薦めします。


ブライトリング ナビタイマー 8 デイ & デイト A438B-1PSS

ナビタイマー 8 デイ&デイトでは、時刻のほか、曜日と日付の表示が際立ちます。曜日は12時位置に、日付は読み取りやすい6時位置に表示しています。自動巻きのブライトリングキャリバー45を搭載。両方向巻き上げ式でパワーリザーブは40時間以上。ダイヤルはブラックもしくはブルー。両面無反射コーティングを施したサファイアクリスタルグラスで優れた視認性を確保しました。41 mmのステンレススチール製ケースには、耐久性に優れたねじ込み式スチールケースバックを採用しています。このモデルには、穴留め式レザーストラップをご用意しました。

ディテールの丁寧な作り込みもこのリニューアルモデルの大きな魅力。「ナビタイマー」はもともと、アメリカのパイロット団体「エアクラフト・オーナーズ・アンド・パイロット・アソシエーション(飛行機オーナーとパイロット協会。略称AOPA)のリクエストに応じて1952年に企画されたもの。

誕生70周年を期に、文字盤の12時位置には「AOPA」ロゴが復活。このロゴを筆頭に「ナビタイマー」のデザインコードがしっかりと継承されています。その一方で、従来より見た目の印象をコンパクトにし、計器から、“人生を旅するすべての人に向けたアイコンウォッチ”へと大きな飛躍を遂げたのです。


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