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メンズボタンダウンシャツ特集。大人コーデはこう決める

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メンズなら誰もが一枚は持っているであろう超メジャーアイテム、ボタンダウンシャツ。今更わざわざおすすめされたりコーデを提案されたりしなくても、と思われるかもしれませんね。でも、ちょっと待ってください。そんなメジャーなアイテムだからこそ、多くのブランドからさまざまな商品がリリースされていて、それぞれのブランドが個性を競っています。

同じ白いオックスフォードのボタンダウンシャツでも、ブランドによってシルエットが全く違っており、休日用にと思って買ったのにビジネス用のワイシャツのように見えてしまう、なんてこともあり得ます。自分が求めるスタイルとは違うものを選んでしまう、という痛いミスを犯す可能性もあるのです。
ボタンダウンシャツの起源をご存じですか? ボタンダウンシャツは20世紀の初頭に、ポロ競技用のシャツとしてあのブルックスブラザーズが作りました。ユニフォームの襟が風になびいて競技の邪魔にならないよう、ボタンで留めたのがはじまりのようです。金ボタンの紺ブレにボタンダウンシャツがトラッドの定番というイメージが定着しているのは、そんな起源からかもしれませんね。

今では老舗ブランドからストリート系ブランドまで、またドレッシーなものからカジュアルなものまで、ありとあらゆるボタンダウンシャツがお店にあふれています。ビジネスシーンでは、ノーネクタイでもだらしなく見えないので、オフィスカジュアルの定番となりつつありますね。

カジュアルなシーンでも、デニムにボタンダウンシャツを合わせれば少し改まって見えます。このように、日常のさまざまな場面で使えるアイテムがボタンダウンシャツなのです。
ベーシックなホワイトのボタンダウンシャツに、ミリタリーグリーンのショートパンツとボーダーのコットンニットを組み合わせたコーデ。通常ならインナーにVネックのTシャツを持って来たいところですが、シンプルで清潔感のあるボタンダウンシャツにしたところがこのコーデのポイントです。

優等生っぽくまとめ過ぎないよう、白いソールのスニーカーでカジュアルダウンしているところも好感が持てます。真夏ならカーディガンを脱いで、半袖のボタンダウンシャツ一枚でも爽やかなコーデになりますよ。
淡いペールブルーのボタンダウンシャツに、ネイビーのアンクルパンツを組み合わせたシンプルなコーデ。同系色のグラデーションでまとめているところがこのコーデのミソです。もう1つ注目したいポイントは全体の分量。着丈が短くコンパクトなボタンダウンシャツと、タイトフィットでテーパードが効いたキレイなシルエットのボトムスの組み合わせです。

トップスを短い着丈にすることで視点を上に向け、さらに細身のボトムスでスタイルよく見せる効果を発揮しています。
ブラック×ホワイトのギンガムチャックのボタンダウンシャツに、ブラックのタックパンツを組み合わせたモノトーンのコーデ。子どもっぽくなりがちなギンガムチェックのボタンダウンシャツを、大人っぽくクールに着こなしたお手本のようなコーデです。

注目したいポイントは3つ。一つ目はブラックとホワイトのギンガムチェックを選んだこと、それから襟の小さなボタンダウンシャツ、もう一つは丈の短いタックパンツでボトムに程よいボリュームを出したこと。少し抜け感のある頑張り過ぎないモードな着こなしですね。
クラシックなオックスフォードのボタンダウンシャツにダークカラーのジャケット、チノ素材のショートパンツを組み合わせたコーデ。足元はよく磨き込んだローファーを合わせています。すべてのアイテムが定番的でベーシックなのに、トータルで見ると完璧なまでにまとまったおしゃれなスタイリングです。

カジュアルにもドレスにも対応するボタンダウンシャツが、丈の短いショートパンツのユルさとテーラードジャケットの硬さをうまく結びつける役割を果たしています。シンプルなボタンダウンでも大丈夫。お手持ちのサマージャケットとショートパンツでぜひトライしてみてください。
ホワイトのオクスフォードボタンダウンシャツを、タイトなクラッシュデニムと合わせたシンプルなコーデ。重くなりがちなブルーデニムとの組み合わせを軽やかに、そして涼しげに見せているのは、シャツの分量とジーンズのシルエットです。Tシャツのように着丈の短いボタンダウンシャツを選び、スキニーなシルエットのジーンズを合わせることでこのコーデが完成しています。

デニムをロールアップしてシューズをサンダルに替えると、さらに夏らしいリゾート風のスタイリングが楽しめますね。
シンプルな無地Tにカーゴのショートパンツ、その上からネイビーのボタンダウンシャツを羽織った夏らしいコーデ。夏はTシャツにショートパンツが一番、その気持ちよくわかります。でも、それをかっこよく着こなすのはなかなか難しいものですよね。そんな時の強い味方がボタンダウンシャツなのです。

濃い色のボタンダウンシャツを上からさっと羽織っただけでスタイリングが引き締まって見えます。特にこのアイテムは白いボタンがついているので、白いインナーとの相性も抜群。実はとてもよく考えられたコーデなのです。

それから、日焼けが気になる炎天下や冷房が効きすぎているお店の中など、夏でも長袖のアイテムが欲しい機会は多いもの。そんな時にもボタンダウンシャツは役に立ちますよ。
まず一番におすすめしたいのがこのアイテム、ロサンゼルス生まれのスウィープのボタンダウンシャツです。あまり目立つブランドではないですが、シャツにうるさいメンズの間ではメジャーな存在。雑誌でもたびたび取り上げられています。

一見、これ以上ないほどベーシックなオックスフォードのボタンダウンですが、そのサイズ感・フィット感はピカイチ。特に着丈の短さが今の感覚にぴったりなのです。ワンポイントはこのブランドの象徴ユリの紋章で、肩のところにひっそりと刺繍されています。

ベーシックなチノと合わせればトラッドぽいコーデに、またワイドなタックパンツと合わせれば今っぽい着こなしにもなる、とにかく万能ボタンダウンシャツ。ぜひ一度手に取っていただきたい一押しアイテムです。
続いてはおなじみのビームスから、たくさんのこだわりが詰まったボタンダウンシャツのご紹介です。まずは素材へのこだわりから。上質な超長綿を糸の撚り、打込みの本数まで指定して作り上げたオリジナルのオックスフォード地。ここまで徹底して素材開発をしているブランドはなかなかありませんね。

次にディテールへのこだわり。今のトレンドにマッチする短い着丈のコンパクトなフォルム。胸ポケットをサファリシャツのようなフラップ付きにしたことにより、さらにカジュアル感が増した印象です。淡いブルーのボタンダウンシャツはホワイトに次ぐ定番。ボーダーのTシャツやブルー系のボトムスとの相性もバツグンです。
ユナイテッドアローズから、ギンガムチェックのボタンダウンシャツです。ブルー系はよく見かけますが、ありそうでなかなか見つからないのがこのブラックとホワイトのギンガムチェック。他の色とは全く印象が異なり、グンと大人っぽく落ち着いた雰囲気がありますね。このアイテムはベースの白が真っ白ではなくオフホワイトなので、さらに大人の印象です。

グレーやブラックのボトムスとの相性がよく、モノトーンのグラデーションでまとめると少しモードのテイストが入ったスタイリッシュなコーデを楽しめます。もっと爽やかなスタイリングを目指すなら、ホワイト系のボトムスと選ぶといいですよ。
有名セレクトショップなどで必ず見かけるアメリカのシャツ専業ブランド、インディビジュアルシャツ。今回ご紹介するのは日本で人気の高いSLIM FITのモデルを、マットなブラックのオックスフォードで仕立てたちょっと珍しいタイプのボタンダウンシャツです。注目はボディーに沿ったこの美しいフィット感。細いアームと程よい着丈の短さも魅力です。

クラシックな仕様のボタンダウンシャツですが、ホワイトのボタンを使用することによって適度なカジュアル感を演出しています。グレー系のドレスパンツを合わせるとエレガントな大人のコーデに、あるいは白いコットンのショートパンツやグレーのジョガーパンツと合わせてドレスダウンすると印象がグンと和らぎます。
続いてはミリタリーウェアやワークウェアをデザインソースに、クオリティーの高いアイテムを生み出す日本のブランド、オアスロウからの一着。マテリアルは2YEAR WASH、つまり2年間着込んだような自然で味のある色落ちが表現されたコットンシャンブレー。さらに製品後に絞り込んで生み出された独特のシワ加工にも注目です。

白いTシャツの上からサラッと羽織るだけでも十分様になるボタンダウンシャツ。ミリタリーグリーンのカーゴパンツや濃い色目のチノパンなど、ワーク系のボトムスと合わせるとこのブランドらしいナチュラルなコーデが楽しめます。
続いてはサイコバニーから、このブランドらしく遊び心満載のボタンダウンシャツをご紹介します。スカルの顔をしたウサギがトレードマークのブランド、サイコバニー。ラルフローレン出身のデザイナーが立ち上げたブランドだけあって、基本に忠実なメンズウェアが中心です。ただ、どのアイテムにも細かなところにユーモアが散りばめられていて、日本でも人気急上昇中。

さてこのアイテム、基本はベーシックなオックスフォードのボタンダウンシャツ。前立ての後ろとサイドの裾にはトリコロールのリボンがあしらわれています。トム・ブラウンのシャツなどでよく見られる最近人気のディテールですね。それから、胸ポケットと袖裏にはブルーのミリタリープリント。さらにポケットの上にはサイコバニーの刺繍があしらわれています。

決して嫌みではなく、むしろキュートなミリタリー使いで好感が持てるアイテムです。同じミリタリーのショートパンツとのコーデもアリですよ。
音楽やアート、ファッションなどさまざまな分野で活動するパリのクリエイター集団KITSUNE。そのファッションブランドがメゾンキツネです。トレードマークはズバリ、キツネ。キツネの刺繍が入ったポロや、Parisianの文字が入ったプリントTシャツなどが今、世界的に人気を集めています。

淡いブルーのオックスフォード地で仕立てられた基本に忠実なボタンダウンシャツ。極端にウエストをシェイプせず、どちらかと言うとボックスに近いシルエット。小さな襟や短めの着丈が今を感じさせるフォルムを作り上げています。それからなんと言っても注目は胸元のキツネ。フランスらしいトリコロールカラーで刺繍された小さなキツネが、抜群の存在感を発揮しているアイテムです。

ストリートファッションを意識して、少しオーバーフィットなコーデがおすすめですが、ベーシックなボタンダウンシャツですので、日常のどんなスタイルにも合わせられます。

44ミリ10日の動力保存時間自動精鋼腕時計マイアミデザイン特別限定版

12月5日から9日にかけて、マイアミのデザイン展が幕を開けた。展示会の公式時計のスポンサーとして、ペナニーは新しいLaminor 1950万44ミリの10日の動力保存時間自動鋼腕時計(PI 986)を発売した。
精密鋼鉄の表殻の直径44ミリ、内蔵された印象的なP . 2003の機軸を内蔵して、このエンジンは10日の動力の記憶を提供することができて、そして第2時区、24時間の指示とリニアエネルギーの記憶表示機能を備えています。
青色の表盤が放射線で装飾され、標準的なブラックディスクのスタイルを変更すると、この限定の腕時計が出てくる。マイアミの設計特別版は、マイアミの設計特別版限定で40枚を限定した。
マイアミ設計特別限定版
モデル:PC 986
直径:44ミリ
素材:精鋼
表盤の色:ブルー
刻度:アラビア数字
蛍光:ある
防水:100メートル
チェーン:キャンバスバンド
エンジンコア:P . 2003
機能:時、分、小さい秒針、日付、第2時間区、24時間指示、線形の動力は表示して、秒針はゼロになる
動力記憶:10日(240時間)
上弦の方式:自動
振込:28 , 800回/時間( 4ヘルツ)
宝石の数:25本