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タトゥーで埋め尽くしたモーリス・ラクロア「アイコン オートマティック アーバン トライブ」

モーリス・ラクロアは、新作「アイコンオートマティック アーバン トライブ」を発表した。この限定モデルは、ケースとブレスレットにレーザーによるエングレービングが施された。エングレービングされたモチーフは、自己表現の手段であるタトゥーにも似ている。直径42 mmのSS ケースは、人間工学に基づいたデザインで定評があり、快適な着け心地を実現する。

パリのキング・オブ・フリーランナー「シモン・ノゲイラ」とのコラボモデル

パリのキング・オブ・フリーランナーと呼ばれるシモン・ノゲイラは、指先だけで高いビルにぶら下がっている姿をよく見かけられる。ソーシャルメディアの熱心なフォロワーは、シモンの体に取り付けられたGoPro(アクションカメラ)によって、シモンの世界を垣間見ることができ、シモンの逃避行をともに見ることができる。シモンはTiktok の人気者で、350万人以上のチャンネル登録者を抱え、最も人気のある動画の再生回数は1億8000万回を超えている。そんなシモンが選んだのが新作のアイコン オートマティック アーバン トライブだ。この時計を彩るさまざまなモチーフは、シモンが最もくつろぐことのできる世界の都市の建築物からインスピレーションを得ている。


アイコン オートマティック アーバン トライブ

ケースバックはシースルーになっており、自動巻きキャリバーML115 を見ることができる。このムーブメントには、サーキュラー・グレインおよびスネイル仕上げが施され、ローターにはコート・ド・ジュネーブ・モチーフおよびケースやブレスレットと同様のエングレービングが施されている。

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